1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号
それから庭山康徳取締役でしょう、風祭康彦、こういう田中ファミリーの重要人物が室町産業にはやっぱりかかっているので、免許取り消しになるとこの役員全体に及ぶという事実を確認したい。 それからもう一つ、これも週刊朝日でこれは問題だと言っているんだが、信濃川河川敷の長岡市への売却、半分売ったわけですな。
それから庭山康徳取締役でしょう、風祭康彦、こういう田中ファミリーの重要人物が室町産業にはやっぱりかかっているので、免許取り消しになるとこの役員全体に及ぶという事実を確認したい。 それからもう一つ、これも週刊朝日でこれは問題だと言っているんだが、信濃川河川敷の長岡市への売却、半分売ったわけですな。
証人の喚問をいま求めるのは、田中角榮、橋本登美三郎、入内島金一、片岡甚松、庭山康徳、風祭康彦、この六人の調査を求めたいと思うのです。本委員会後直ちに理事会を開いて、建設委員会において河川敷問題を具体的に調査をすることができるよう、委員長においてよろしく取り計らわれるようにお願いいたしまして、終わります。
第二は、長岡市助役である庭山康徳氏もまた、松野氏に続いて田中氏が会長である越後交通に専務として迎えられたわけであります。そしてこれもまた田中角榮氏の直接の指揮下に入られたわけであります。 そこで、松野氏が何をやられたかということを十分振り返るべきであります。松野氏のやられたことは堤防締め切り決定であります。
建設省もまたそのような答弁でございますから、それを幾らいまこの機会に押しましてもいい返事ははね返ってこないと考えておりますから、私はここで本委員会の決議として、委員長の御配慮をいただきまして、政府、行政庁として行わるべきことを期待しながら、問題究明のために、松野時男氏、庭山康徳氏及び藤村敏夫氏の三氏を参考人として本委員会に招致されるように、この点の取り計らいをお願いするわけでございますが、よろしくお
事実、当時の長岡市の助役は庭山康徳さんでございます。彼は田中角榮氏と同郷、小学校も同じで、越後産業新聞によりますと、これは昭和三十七年六月五日の越後産業新聞に、「長岡市助役に就任以来、中央政府との交渉その他は、田中——庭山ラインでおこなわれた。」というような記事が出ております。
安保破棄諸要求貫徹新潟県実行委員会を初めとし、国鉄労働組合新潟地方本部あるいは新潟県厚生連労働組合、農村労働組合新潟県連合会、全日本自由労働組合新潟県支部、新潟県医療労働組合協議会、日本民主青年同盟新潟県委員会、新潟県商工団体連合会、長岡民主商工会、以上九つの団体及び渡辺和幸、真貝秀二、小林由市という三名の個人、合計十二名から最高検察庁あてに出されたものでありまして、被告発人は田中角榮、佐藤昭、入内島金一、片岡甚松、庭山康徳
さらに九月二十九日には民主団体の代表十二名が、田中角榮氏、さらに室町産業の最初の社長の佐藤昭、現社長の入内島金一、それから片岡甚松、庭山康徳など五人の人々に対して、詐欺未遂で最高検察庁に刑事告発までしているわけであります。
そのうち佐藤昭、入内島金一、京坂元宇、庭山康徳、片岡甚松の五人については当委員会の理事会で全員一致で招致されることがきまっていたにもかかわらず、きょうそこまでいっておりません。きわめて残念なことであります。私はきょう直接この室町産業の関係者である佐藤昭、入内島金一、庭山、片岡、この四人の人に信濃川河川敷問題についての大きな疑惑をただすというつもりでした。
共産党は前からこの問題について調べておりますが、農民のテープをも私持っておりますが、当時越山会の幹部とか越後交通の庭山康徳、片岡甚松氏らがこの農民に対するいろいろ説明会をやってくれた。
六人目は、当時の室町産業の取締役、いま越後交通の会長である庭山康徳氏。 七人目は、いま越後交通の社長であり、室町産業の幹部でもあり、この土地の買い占めで役割りを果たしました片岡甚松氏であります。 以上の七人の証人申請をいたしたいと思います。委員長にぜひこの喚問について適切な措置をとられるようお願いをいたしまして私の質問を終わりたいと思います。
その他役員の名前を一々述べる必要ないと思いますけれども、この買い占めで大きな役割りを果たし、この室町産業の役員をしていた、先ほど触れました庭山康徳、片岡甚松、これらの人々は田中氏が最初社長をしておりました越後交通のまた幹部であります。そういう点でこの室町産業は単なる幽霊会社ではなくて、足もちゃんとあると。
しかもそのかわりに、越後交通の取締役であり、田中角榮氏の腹心とも言うべき庭山康徳氏、片岡甚松氏が取締役に、風祭康彦氏が監査役に就任したのであります。つまり、この室町産業という会社は、田中角榮氏の側近だけでつくられた会社であり、実質的には田中角榮氏自身の会社であります。